自分にとっての心地よい暮らしを目指して。
はてなブロガーの方で、ミニマリストの方、結構いらっしゃいますよね。
いつも、その方々のブログを読んではそのライフスタイルに憧れを抱きつつ、でも、なかなかモノを減らす習慣ができず。
『ある時まとめて』パターンで断捨離してました。
でも、一気にやるのって私にとっては大変で、もっとスルーっと気合い入れずにできないか?
なおかつ、『どれだけ減らすことができたかの記録もしておきたい』と思い、別ブログを立ち上げました。
断捨離日誌
https://yururitanoshimou.hatenadiary.jp
ミニマリストになろう!というわけではなく、自分が心地良く居られるモノの量になるまで続けようと思って書き始めたブログです。
興味のある方がいらしたら読んでみて下さい。
そして。
私、それだけじゃないんです。
実は断捨離日誌よりも前にもうひとつ。
コーヒーのブログも立ち上げてました。
コーヒー好きなんです、私♪
こちらは、本当に気まぐれ更新(このブログの投稿頻度もそうですが。)ですが、素敵カフェ&喫茶店や、美味しいコーヒーに出会ったときの記録として書いています。
こちらももし、興味のある方がいらしたら読んでみて下さい。
美味しいコーヒーが飲みたい。
http://yururitanoshimou.hatenadiary.com
それぞれゆるく続けることで、自分にとっての心地よいを見つけて、深めていけたらと思っています。
それでは、また(*´∀`*)ノ
『したい』と思ったことをできるだけ叶えてあげると、うまくいく♪
今日は、考えすぎないうちに一歩踏み出したら、良いことがあった♪というお話です。
欲しいなと思っていた電化製品がありました。
そんな大層なものではないのですが。
とりあえず、地元の家電量販店に行って、下見。
ネットでチェックしていた価格よりも安かったら購入しよう!と思っていたのですが…売場ではネットの価格よりも1500円ほど高い値段で出ていました。
もう一件、見に行ってみよう…
やはり、そちらも先に見た店舗と同程度の値段。
しょうがない、家に戻ってネット注文しよう…と思いお店を出たとき、ふと、『気になっていたコーヒーやさんに行ってみよう!』と思い立ちました。
☆☆☆
そのコーヒーやさんは地元から4駅ほど離れた駅が最寄り。
お財布とPASMOは持っていたものの、私にとっては無いと不安な化粧ポーチ、ハンカチなどは持っていません。
地元のお店を見て帰宅するつもりだったので、その時の私は本当に軽装だったのです。
いつもなら『いやいや、とりあえず帰って本当に行くかどうか考えよう』と一旦帰宅して…になるのですが、なぜか、『このまま行ってしまおう!』と思い、電車に乗って、フラッとコーヒーやさんへ行ってみました。
前から行ってみたかった!という気持ちも手伝って(?!)コーヒーはとても美味しく感じましたし、お店でも心地良く過ごせました。
☆☆☆
コーヒーをゆっくりと味わっていたときに、また、ふと、『この駅にも家電量販店があるはず、見に行ってみよう』と思ったのです。
すると…
なんと、ネットでチェックしてた価格よりも300円くらい高値でしたが、地元の家電量販店よりは確実に安い!
思わず胸の中は
『キタ━(゚∀゚)━!』
でした♪
ネットで注文しても良いのですが、その後の宅配受け取りとか、カード支払いの手続きとかが自分にとっては面倒くさい!
しかも、商品が手元に届くのは翌日。
出来るだけ早く使い始めたい!
…と思っていた、私にとっては最高の流れ。
でも…振り返ってみると、
コーヒーと、家電。
全く関係ない。笑
でも、ナゼか、『ふと』に従ったら、良い流れで手にすることができました♪
☆☆☆
これって、『引き寄せ』なんじゃないかなと。
いつもは考えすぎて、なかなか行動にうつせずにいることが多い私。
時に何も考えずに行動してみることも大事!ということを思い知った出来事でした。
まぐれかもしれませんが。笑
また引き寄せ的なことがあったら、記録として書きたいと思います。
読んで下さり、有難うございました♪
それでは、また(*´∀`*)ノ
自分にワガママになろう。
だいぶ前に書いた投稿(恋愛で幸せを感じられないときほど…)の続編みたいなものですが。
私、小さい頃『優しい』で有名でした。笑
今でこそ『優しい』よりも、『笑顔』を誉めてもらえることが多いのですが、『優しい』って言われるのは私にとって嬉しい誉め言葉ではありませんでした。
なぜなら長女の私は、家庭内で自分の思いを殺して皆のために、勝手に気を使っていたから。
自分の思いよりも『こうしたら母は(父は)、こう言うだろうな…(こう思うだろうな)』というのが、判断基準。
両親が絶対。
だから、自分よりも『皆がどう思うか?』が大事でした。
でも、学生のときに『YESマンじゃいけない!』ってハッとした出来事がありました。
中学生くらいの時、『kotoさんなら絶対うんって言ってもらえるよ。聞いてみ?』と、クラスの男子が話をしていて(それがぼんやり聞こえてきてました)、実際毎回、『うん』って返事していたんですね。
もう、男子たちに何を聞かれて返事してたのかすら覚えていないくらい、下らないことでしたが。
でもある日、男子たちのやり取りを聞いていて、なぜか『うん』って言いたくない!(YESマンになりたくない!)って強烈に思った瞬間がありました。
で、そのときは勇気を出して『ううん?(No)』と答えました。
いつもと違う反応に男子たちは『あれ?(おかしいな)』って反応をしてました。
答えたあと、しばらく心の中がザワザワ。
それくらい、私は自分の意見を殺して相手に合わせるのに慣れてしまってたんです。
☆☆☆
常に自分よりも他人主体できてしまったので、自分に自信がなくて、恋愛もうまくいかないし全然楽しくありませんでした。
そんな私は、社会人になってからあるデザイン系の学校に入り直したとき、初めて『自分がやりたいと思うこと』に向き合え、そのときは友達からも『雰囲気変わったね』『楽しそうだね』と言われるようになりました。
(この頃少しずつ男性と話すのに慣れてきました。)
振り返ってみても、デザインを勉強しているとき、『自分がどうしたいか?』がはっきりしていないと課題や作品が作れなかったので、学校に通っている間は私にとって自分の『好き』、『やりたい』を大事にできた幸せな時間でした。
…ですが、卒業後、また時々気づいたら自分がどう思うか?よりも、他人に主権を明け渡してしまっているときがあります。
それは多分、恋愛にも、彼氏との関係にも出ていて、だから、今、私の中の深いところでモヤモヤが続いているのだと思います。
きっと、自分を他人に明け渡している間は誰と付き合っても同じ。
ずっと、自分は幸せを感じられないまま。
恋愛のカウンセリングやコンサルをしている方々が『まずは自分を満たせ』と言っている意味が最近やっと腑に落ちた思いです。
私、彼氏に対してクレクレ女になってました。苦笑
『いつか、結婚してくれるはず』
『結婚しようって言ってくれるはず』って。
それにやっと気づきました。
自分を大事に、自分を中心にできてない人が、人に大事にされる訳がないですね。
なのに、『彼女』って立場に甘えてたんだと思います。
今、気付けて良かったです。
引き寄せの本を夢中になって読んでいたときにも『まず自分を満たす』は知っていたのに、体感しないと、分からないものですね。
だから、しばらくは、『自分で自分を幸せにする練習』をしようと思います。
ワガママや自分の思いを素直に出せる人にとってはアホみたいなことかもしれないけれど、それに慣れてない私は、本当に小さなことから。
引き寄せの練習でよく言われる『何を食べたいか』レベルから、真剣に自分に聞いて、できる限り、それを叶えてあげたいと思います。
☆☆☆
私の学生時代の友達はほとんど結婚して、子育て真っ只中ですが、私含め今でもシングルで残っているのはほぼ『長女』。
長女は小さい頃から『お姉ちゃんなんだから、(弟、妹に)譲ってあげなさい』と言われて育てられた人が多いように思います。
だから、真ん中や末っ子に比べると、『ワガママ』を言えないで空気読んでしまうっていう人は多いのではないかな?と思っています。(長女が全員そうかと言われればそんなことないのだとは思いますが。)
そして、『お姉ちゃんだから、皆のために頑張らなきゃ』って頑張ってしまったりする。
だからこそ。
私のようなワガママ言い慣れてない長女タイプは、恋愛でも相手に合わせすぎてしまって全く意志を持たないように見られて損をしがち。
中間、末っ子によく見られる自由奔放、ワガママな子の方がさっさと結婚して、子育ても楽しんでいます。
私みたいなタイプは『自分がどうしたいのか?』がわからないから、相手の顔色をうかがったり、言いたいこと言えずに気を使ったり、空気を読みすぎてワガママなんて言えなかったり。
自分が『ない』間はうまくいかなくて当然ですね。
…だから、他人よりもまずは自分に主軸を戻すことから。
仕切り直したいと思います。
時に子どものように、自分にワガママを言って、それを叶えてあげようと思います。
彼氏と結婚についての話し合いをして、自分の欲しい答えをもらえなかった私は、2ヶ月くらい、モヤモヤしっぱなしで、ずっとどうすれば幸せになれるんだろう?と考えていました。
そして、ふと浮かんできたことを書いたら、長文に…!!
最後までお読み頂き有難うございました♪
それでは、また(*´∀`*)ノ
ツヤツヤリップを作るのにオススメコスメ。
いい感じのグロスを見つけたので、久しぶりにコスメについて書こうと思います。
早速ですが、そのグロスとは…
http://www.canmake.com/lip/item_lip032.html
これの、ピンクの方(01)を使っています。
朝メイクするときにリップクリームを塗って(はしかた化粧品のリップを使ってます。残念ながら今は廃番なのです。)、会社で化粧直しするときにまず、このグロスを塗って、そのあとにOPERAのリップティントをつけています。
OPERA リップティント
https://www.opera-net.jp/liptint/
私はパーソナルカラーがスプリング、イエローベースなので05のコーラルピンクがわりと顔写り良くて気に入ってます。
☆☆☆
キャンメイクのグロスは塗るとスーッとして、唇がウルウルになります。
このウルウル感、私が求めてたウルウル感に近くて、しかもベタベタせず、サラッとしていて、つけたての状態で鏡を見ると『よし♡』って思えます。( *´艸`)
自己満♡♡♡
口紅はあんまり好きじゃないので、リップかグロス的なのを買うことが多い私ですが、リップものっていくつあっても良いんですよね。
だから、お部屋にいくつもリップが…
ちゃんと使いきるものもあるんですけどね。
今日ご紹介した2つはお気に入りなので最後まで使いきるつもりです。
リップものお探しの方の参考になれば嬉しいです。
また良いもの見つけたら書きます!
…というか、まつ毛がやっと復活してきたのでそれについても近々書きたいと思います!
それではまた(*´∀`*)ノ
自分がやりたいことがわからない人が『やりたいこと』を探るために有効なキーワードとは?
キャメレオン竹田さんの新刊を読了しました。
『神さまの家庭訪問』
いつかは読もうと思っていた『古事記』に登場する神さまたちが、開運方法を教えてくれるのですが、エピソードがざっくり分かりやすく書いてあり、文庫本なのでサクッと読むことができました。
もっとかたい『古事記』に関する本だったらきっと最後までたどり着けなかったと思います。
☆☆☆
本のなかで響いたところはいろいろありましたが、自分にぴったりな仕事は『ある意味お金を払ってでもやりたい』こと、というもの。
私は、今はある意味専門職に就いていて、今の仕事は嫌いじゃないけれど、これをずっとやりたいか?と言われたら、何となくこれじゃない気がします。
でも、それ以外にやりたいことはあるのか?と聞かれたら『特に…』です。
今の仕事を続けても良いのですが、アラフォーの私が平均寿命まで生きるとするならば、まだあと半分以上時間があるのです。
折り返しが迫っている今、ここから先の時間を自分らしく楽しいものにするために見直してみたい、そう思いました。
☆☆☆
自分の好きなことをやればいいというのはよく聞くことですが、それがハッキリしてればあとは行動や形にするだけ。
私はそれが分からないからモンモンとしてしまっているのですね。
そこで、先ほど書いた『お金を払ってでもやりたいこと』というのを読んだときになるほどなぁと思ったのです。
お金を払ってでもやりたいこと…
下らないことでも、それをきっかけに何か見つかるかもしれません。
例えば…子ども(赤ちゃん)に接することは、お金を払ってでもやりたいことかもしれません。
他は…手を動かして何かを作ること。
美味しいものを食べること。
雑貨屋さん巡り…
意外とたくさん出てきそうな気がしました。
☆☆☆
『数字使い』という講座を受けたときに、講師の方が『お誕生日を境に(私は)新しいサイクルに入るから1年かけてでも新しくやりたいこと見付けるといい』というようなことを教えてくれました。
『お金を払ってでもやりたいこと』というキーワードをヒントに、考えてみたいと思います。
自分がワクワクできる何かが見つかれば良いなぁ…
私と同じくモンモンしてる方にとっても、もしかしたら『お金を払ってでもやりたいこと』というキーワードは文字通り、鍵もしれませんね♪
それでは、また(*´∀`*)ノ
ある意味、彼氏よりも楽な存在。
会社のプロジェクトメンバーに、10個くらい下の後輩くん(Bくん)がいます。
私と同じように、モノづくりが好きで、好きなもの、感性も似てます。
だから、『これ良くない?(*´ω`*)』と思うものはだいたい一致しているし、細かく説明しなくてもわかってもらえるから、とっても楽。
私も本音をぶっちゃけて話すし、向こうも『私ならわかってくれる』と思っているらしく、いつもBくんと一緒に居ると時間を忘れて話し込んでしまいます。
☆☆☆
時には二人でアイデアを考えて盛り上がったりするし、お互いの彼氏彼女の話もします。
素で話せる&接することができるからか?二人で居るところを見た外部の方が『ご夫婦かと…』と言われたこともあるほど。
Bくんは忙しい時でも、空気読まずに私に話しかけてきてそのまま居座ることがあり、そんなときは私は構わず忙しいオーラを出すこともありますが…。
(前に書いたAさんほど冷たい対応はしません。)
職場の後輩だから、異性として好かれたいとかそんなことは思ってないし(なぜならBくんは若くして既婚者)、『相手にどう思われてもいいや』って思って接しているから、割りと素に近い状態でいられます。
『こんなことにムカついた!』とか、私は他の人にはあまり見せないのですが、喜怒哀楽がBくんの前でははっきり出てる(Bくんは、私のそんな姿を面白がって見ています。笑 そして根底にBくんはわかってくれてるという思いがある)から、Bくんにとっても居心地が良いというか、接しやすいらしいのです。
表向きは大丈夫!って言ってるし、そういう表現してるのに裏ではもうダメ…本当は助けてほしい…みたいなの、男性にとっては何考えてるのかわかんないし、面倒くさいって思うらしいですが、私、これやりがちだったんですよね。
好きな人に程。
今も出ちゃうときありますけど。
きっと、彼氏にもこういう風に(Bくんと居るときみたく)接すれば良いんだろうなぁ…と薄々わかっているので、少しずつ出せるように思ったことはできるだけ溜めない出す練習をしてみています。
まず、食べたいものとか、行きたいとことか。それを彼氏が拾ってくれるかどうかは別として、投げる練習をしてます。地味に。
☆☆☆
学生の頃は男子と話すの超苦手で、そのまま女性の職場に入ってしまった私。
その頃に比べると今はあり得ないくらい普通に男性と接することができてます。
(これには社会人になってから専門学校に入りなおした経験が効いてます。)
自分にもフランクに、話せる男性がいること、私は男性とフランクに話せないわけじゃないんだ、ということに気付かせてくれたBくんにとりあえず、感謝です。
彼氏ともっと心が近づくための練習?に、こういう存在って私にとっては有難いです。
専門学校のときのことは誰かの参考になるかも?なのでいつか、ブログに書きたいと思います。
今日はふと思ったことを書いてみました。
読んで下さり有難うございます。
それでは、また(*´∀`*)ノ
彼氏からLINEの返信が来ないとモヤモヤする人にオススメの本。
彼氏や気になる人とLINEをしていて、返信がなかなか来なくてモヤモヤしてしまうこと、ありませんか?
☆☆☆
先日アメブロで見つけた西原愛香さんという方の本を読み、そこに書かれていたノート術をやってみています。
私は、恥ずかしながら彼氏からLINEがこないとモヤモヤしてしまうときがあります。
そこで、『彼氏は既読スルーしない人です。何かしら返信してくれます』と書いてみました。
書いているとき、こうだったら…の設定を書いていくのが純粋に楽しくて、『安心』の感情が私の心を占めていたように思います。
すると…偶然かもしれませんが、既読になったまま放置されてたLINEに返信が。
しかも顔文字つき。
私の彼氏は気分の良いとき?や、気持ちに余裕のあるときは文章の末尾に顔文字がついてきます。
それ見たらなんだか嬉しい&ホッとして。
これも逆設定ノートの効果か?と驚きました。
☆☆☆
でもその翌日、またなかなか既読にならないし、既読になったと思いきやそのままスタンプすら返ってこずで…
またモヤモヤしてしまいました。苦笑
何かに夢中になっているときや、友達と居るときはLINEの返信なんてどーでもいいのに。
自分に余裕がないときってLINEの連絡があるかないかでこんなに不安定になるんだなーと。
そんな自分にもびっくりしました。
彼氏が居ないときは何でもなかったのに。
☆☆☆
ノートを書くことで、自分の気持ちと向き合うって、頭の中でモヤモヤしているだけよりも、良い気がします。
何にモヤモヤしてるのかとか、自分が嫌だと思っていることとか、書くことによって客観視することができるから。
ノートにいろいろ吐き出して不安定な自分にさようならをして、自分の機嫌は自分でとれるようになりたいです。
私のようにLINE返信待ちしてしまう方、逆設定ノート以外にもオススメのノート術が載っているのでまずは読んでみることをオススメします☆
西原愛香さんの本はこちら。
『恋愛引き寄せノート』
それではまた(*´∀`*)ノ