頭の中の秘密基地を広げよう。

ある時は備忘録、アイデアを企画に繋げるための走り書きなど、日々の暮らしを楽しいこと、好きなことで満たすための素を備蓄して、何らかの形にするためのブログ。

ワークショップ関連

自分よりも知ってそうな方がいてもビビらない。

初めは、ビビってました。私も。 実際、「ワークショップを受ける前はこんな若い子に何がわかるのかしら?と思った」 と言われたことがありました。 (ひ~っ!!ですよね。。。) けれど。それで終わりではなくて「でも、お話を聞いていて本当に楽しかった…

アンケートでお客様の意見を聞く。

ワークショップを続けてきて、自分のことでいっぱいいっぱいという状態を抜け、 ある程度、参加者のことまで見れるようになってきたら。 気になったのが、お客様の反応&感想。 何人か積極的な方々は私のところまで来て感想を伝えてくれるのですが、 そうで…

難しいことはやさしく。

ワークショップをするときに私が心掛けていることの1つが、専門用語を できるだけ使わないということ。 「難しいことはわかりやすく伝える」 専門用語は聞こえはカッコイイのですが、どうしてもその業界にいない方には 伝わりにくい。 なので、できるだけ一…

長くするのが良いのではない。

ワークショップの持ち時間、どれくらいで終わるようにしていますか? 私はできるだけピッタリに終われるようにした方が良いと思っています。 サービスしたとしても5~10分オーバーする程度。 それも、どうしてもオーバーするのが避けられない場合はきちんと…

基本は最初に伝える。

ワークショップの流れを考える時に。 一番基本となること、知っておいてほしいことは、出来る限り最初の方に伝えるようにしています。 その方がお客様にとって他の内容がスムーズに入ると思うから。 開始して、中だるみの時間で伝えてもあまり効果が無いよう…

一方的に話し過ぎない。

私のワークショップでは、始めに知っておいてほしいことを 手短に話します。(実技を伴うワークショップが多いので) これがずーっと一方的に話し続けてしまうと、午後のワークショップなんかは 睡魔に襲われる方がちらほら・・・なんていうのは今でもありま…

数をこなす。

どんなことでもそうだと思うのですが、見てすぐに再現できてしまう 能力をお持ちの方以外は、とにかく数をこなすのが上達への近道だと思います。 私は今でこそ、話が上手、わかりやすいと褒めていただけるようになりましたが、 ここに来るまでに相当数こなし…

道具を整える

ワークショップの準備のお話。 原稿作りもそうですが、自分が使う道具、お客様に使っていただく道具、 きちんと用意できていますか? 数を把握するのはもちろん、体験型のワークショップは特に 準備の時に使うものの状態の確認をしておくと、ワークショップ…

ワークショップ後にすること。vol.2

前に、ワークショップの後にすること、「振り返り」について書きました。 もう1つしていることが、「お礼メール」 もし、自分以外に主催者がいたら主催者へ。 ワークショップに参加してくれた方のメールアドレスがわかればメールを。 ちょっとしたことなので…

わからないことへの対処法

ワークショップをやっていくと質問もいろいろと頂くようになります。 知っていることは答えられると思いますが、答えがアヤシイ、もしくは 自分が知らないことを聞かれたら?? 何となくこうじゃない?と思って適当に答えるのはどうも・・・ 私は潔く「ごめ…

ワークショップ後にすること。

ワークショップが終わったら、必ずやっておくこと。 「振り返り」 やってみてのフィードバックをのこしておくこと。 お客様の反応でも、言われたことでも、自分で気づいたことでもなんでもいい。 時間内にこれはできたけど、これは省略したとか。 そんな小さ…

ワークショップ原稿のつくりかた。

今でもやっていることの1つが原稿作り。 ・・・といっても、最初のような話し言葉ではなく、ざっくりとタイムテーブル& 内容を書いた表のようなもの。 私はフォーマットをコピペして使うことが多いので、PCのWordで 作成しています。 いきなりPC入力するの…

ワークショップ初期に使っていたツール

前に、要点をまとめたパネルを作ったところまでは書きました。 その理由は、ワークショップで伝える内容を間違えないように、 伝え漏れがないようにするため。 でも実は、もう1つ理由がありました。 それは「自分以外のものに視線を移してもらうため」 ワー…

ワークショップ原稿 初期バージョン

話し言葉で原稿を書き上げたら、今度はそれを繰り返し声に出して 読み込んでいきます。 何回も練習して、いざ、お客様の前で。 緊張で心臓はバクバク。おまけにあんなに練習した原稿も、どこを追っているのか わからなくなる始末。 そう、一字一句間違えない…

先輩の真似も・・・。

今のお仕事の初めは散々でした。 先輩のお手本をそのまま真似して再現するというところから。 先輩の話している内容も、身振り手振りも見ていたはずなのに 何を伝えればよいのかの整理が出来ず、頭の中は真っ白。 先輩の評価は・・・「度胸は認める」 つまり…