一方的に話し過ぎない。
私のワークショップでは、始めに知っておいてほしいことを
手短に話します。(実技を伴うワークショップが多いので)
これがずーっと一方的に話し続けてしまうと、午後のワークショップなんかは
睡魔に襲われる方がちらほら・・・なんていうのは今でもあります。
なので、出来る限りこちらが一方的にぶわーっと話し続けるという状況を
作らないようにしています。
逆の立場だったら確実に眠くなっているだろうし、お笑い芸人さんのように
笑いをとれるとか、素晴らしいトーク術を持っていれば別ですが。
なので、参加者に手を挙げてもらうような質問してみるだとか、
レジュメを用意しておいて書き込む作業を入れ込むだとか、そのような
工夫をするとワークショップの持ち時間内で変化を付けられるので
参加者の方々にも集中していただきやすいように思います。