基本は最初に伝える。
ワークショップの流れを考える時に。
一番基本となること、知っておいてほしいことは、出来る限り最初の方に伝えるようにしています。
その方がお客様にとって他の内容がスムーズに入ると思うから。
開始して、中だるみの時間で伝えてもあまり効果が無いように思います。
なので、例えば座学と実技セットのワークショップだとしたら。
先に座学(講義)で下地となる知識を伝えておいて、その上で実技を行う。
そんな流れにすることが多いです。
これは主催者側の要望により逆転することもありますが。