頭の中の秘密基地を広げよう。

ある時は備忘録、アイデアを企画に繋げるための走り書きなど、日々の暮らしを楽しいこと、好きなことで満たすための素を備蓄して、何らかの形にするためのブログ。

長くするのが良いのではない。

ワークショップの持ち時間、どれくらいで終わるようにしていますか?

私はできるだけピッタリに終われるようにした方が良いと思っています。

 

サービスしたとしても5~10分オーバーする程度。

 

それも、どうしてもオーバーするのが避けられない場合はきちんとお客様に

「どうしても知っておいて頂きたい内容なので、もう少しだけ延びても

大丈夫ですか?」などと一言伝えてからだと親切かなと思います。

 

長く話してあげるのが良いと勘違いしている方も時々いるのですが・・・

早く帰りたい人、次の予定が控えている人も中にはいるかもしれません。

 

そういう方にとってはズルズルと話されると終わりが見えず、困ってしまうでしょう。

 

また、一回のワークショップで全て出し切ってしまうのもアリかもしれませんが、

「もう少し知りたいなぁ・・・」と思う状態で終わりにするのが一番良いと

思います。

 

もっと聞きたいと感じた参加者は質問なり、次に参加するなり何かしら

アクションをしてくるでしょうから・・・

 

食べ物もそうですが、お腹一杯にしすぎない。が良い気がします。