自分の思いを出すようになったら…

 久しぶりに先輩と一緒にご飯に行ってきました。

 

私のオフィスは都内、先輩は関西なので普段は電話でコミュニケーションをとっているのですが、先輩はいつも的確なアドバイスを下さるし、知識の深さは多分社内で右に出るものはいないと言える程、私が社内で尊敬している方のうちの一人です。

 

時々先輩が都内に出てくることがあるのですが、その時はここぞとばかりに普段のモヤモヤやら日々の出来事を聞いてもらいます。

 

愚痴や相談事は普段も電話で聞いてもらっているのですが。

 

この1週間で、モヤモヤなことが重なった私の話を嫌な顔せずにずっと聞いてくれました。

 

私は、本当に信頼できると思う方で、その状況をわかってもらえると思う方にしか相談しないし、愚痴もこぼしません。

 

なので、周りからは『ストレスたまらないの?』と言われることもあるくらい、表向きは出しません。

 

自己完結してきたこともたくさん。

 

それだけためてきて、数年前、とうとう身体に影響がでて、体調を崩してしまいました。

 

ある方には、『怒りの感情をためすぎ』とも言われました。

 

体調を崩したことを機に、これはためずに、ちゃんと外に出してガス抜きしないとダメなんだと感じ、それから思ったことはできるだけ我慢せずに伝えるようにしました。

 

元々波風立てるのは苦手、揉めるくらいなら自分が我慢すればいいや…と思うタチだったので、『これを言っても大丈夫かな?』『どのタイミングで言おう…』と悩むこともあり、最初から上手く出せた訳ではありません。

 

出す練習を積み重ねて、『意外と言っても大丈夫なんだ』ということを体感すると、今では毒舌と言われてもしょうがないくらいのピリッとしたことも、先輩や目上の方相手に平気で言えるようになりました。

 

すると、ためていた時よりも気持ちが楽になるし、自分の気持ちを誤魔化して周りに合わせることも減りました。

 

そして、少しずつ自分の気持ちを大事にできるようになり、出せなかった時よりも、自分のことを好きになれました。

 

社内では自分の意見を言わずにいる人も多いので、言いたいことを言う私を『キツイ』『コワイ』と思う人もいるかもしれません。

 

でも、意見を言うからこそ、信頼してくれたり、それを面白がってくれる人がいることも事実。

 

仕事もしやすくなったし、モヤモヤすることはあっても、悩むことは減りました。

 

出せるようになった自分に満足ですし、それを受け止めてくれる先輩や周りの方には感謝していますし、私は周りに恵まれているのだということにも気づけるようになりました。