子育てはママだけなんて無理!!
身内の赤ちゃんお世話をしていて思ったこと。
『子育てはママ一人では無理!』ということ。
今までどんなに仕事ができた人でも、子育てはある意味、仕事よりも大変な大仕事であるということ。
仕事なら、ある程度コントロールすることはできるけれど、赤ちゃんに関してはコントロールなんてできない。
いつ寝るか、起きるか、泣くかなんて日々違うから、自分のことはそっちのけで毎日ママは全力で赤ちゃんに向き合っている。
その結果、寝不足でクタクタ。
ママは、24時間体制。完全なるオフなんてない。授乳期なんて、飲み物や食べ物の制限だってある(お酒やカフェインを含むものなど)。
だから、精神的に限界になってしまうお母さんがいることもよくわかる。
もし誰かに少しでも手伝ってもらえる環境なら遠慮せず、手伝ってもらってほしい。
身内の子育てを間近で見ていて、そんなことを思った。
微力でも周りがかわってあげられることは…
・ミルク作る→あげる→げっぷが出るまで背中をトントンしてあげる
・オムツをかえる
・寝かしつける
・その他、買い物、家事
それでもママは…
お風呂にゆっくり入れない
寝れない
トイレにゆっくり入れない
だったりする。
身内に手伝ってもらえれば、気軽にいろいろ頼めたり休んだりもできるけれど、そうじゃないママは、本当に大変な中頑張って育児している。
核家族が多い今の方がある意味、大変なこともあるだろう。
近くで接していないと、子育ての大変さは本当にわからない。
パパが帰ってくるまでの間、ママが少しでもリラックスして子どもに向き合えるようにサポートができたら…そんなことを思いながら、育児のお手伝いをしている。