頭の中の秘密基地を広げよう。

ある時は備忘録、アイデアを企画に繋げるための走り書きなど、日々の暮らしを楽しいこと、好きなことで満たすための素を備蓄して、何らかの形にするためのブログ。

車内マナーの伝え方って…

今朝は通勤だけでなんだかパワーを消耗してしまいました。

 

毎日満員電車で通勤していて、それだけでもストレスに感じていたのですが、今日はそれに加え、学生たちが…

 

彼らは遠足気分?で、わーわー、キャーキャー言いながら団体で乗ってきました。

 

誰が乗ろうと自由なのですが、…正直、通勤の時間帯は勘弁してほしいなぁと思ってしまいました。

 

静かにしていてくれるならば全然良いのですが、彼らにとってラッシュの時間帯の電車はアトラクションなのか、テンション高く…

 

なぜだか静かな日常を邪魔された感。苦笑

 

それに加え、大きな旅行カバンを抱えた学生?も数名同じ車両に乗っていたので、足の踏み場もなく、今日はいつもに増してイライラMAXでした。

 

こういう時って、どうしたら良いのでしょうね?

 

注意すべき?とも思いますが、彼らのためにパワー使って怒るのもなぁなんて思ってしまう自分もいたりして。

 

車両変えるべきだったかなぁ…なんて考えたりして。 モヤモヤしながらの通勤でした。

 

電車の中でのリュックサックの持ち方とか、お化粧や飲食はどこまでがアリなのか、とか。

 

マナー問題はいろいろありますが、それぞれが心地よく居られるよう、気遣えるようになるためには、どこかしらでそれを教えてくれる大人がいたはずですよね。

 

秩序が保たれていた時って、『おせっかいおばちゃん、おじさん』みたいな人がたくさん、いたからなんでしょうね。

 

時代が変われば同じやり方は通用しないのかもですが…

 

こういう場面に出くわしてみて、『おせっかいおばちゃん、おじさん』みたいな存在って、有難かったんだなと、今更ながら痛感しました。