薬をのまなくて良い身体になる。
何度かブログに書いてますが、私、肝臓を患っております。
会社の健康診断で精密検査を!と言われるまでは、入院もしたことなければ大きなケガもしたことない、健康優良児でした。
(もう、『児』…ではないな。笑)
そんな私は2~3ヵ月に一度、病院で検診を受けていて、ここ数年、通っています。
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タイトルの『薬をのまなくて良い身体になる。』は、肝臓の病が発覚してから、とくに心がけていること。
それまでも、できる限り薬は飲まず、でもしんどい時はリポD飲んだり、風邪ひいたら葛根湯など、薬もケミカルなものよりは漢方薬を選ぶようにしてました。
ただ、生理の初日は別。
何度かブログにも書いているように『お手洗い引きこもり事件』になるのが怖くて、初日は痛くなる前に予防として薬を飲んでしまってました。(特に仕事の日は。)
でも、薬って身体、肝臓にも負担かけそうな気がして…
できるだけ、薬を使わなくて良いように、工夫をしてみています。
今は、『本当にしんどいときだけ』
普段から風邪をひかないように、めちゃくちゃ気をつけている(そのわりには予防のマスクとかはしない。苦笑)のはもちろん、原因を作らないために『良い』と思われることはいろいろ試してみています。
今、取り組み中なのは…
・身体を冷やさない
・喉を守る
・疲れたら横になる
・食事内容に気を配る
です。
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・身体を冷やさない
冷えは様々な病気のもとになりやすいそうなので、手足が冷えないように気をつけています。
具体的には…
寝るときに、火を使わないお灸をはる
寝るときは腹巻きをする
寒い日は靴下を履いて寝る
お風呂はできる限り湯船に浸かる
身体を冷やす食材は避ける
あたたかい食べ物、飲み物を食べる、飲む
一分丈スパッツをはく
吸収力抜群のケミカルなナプキンは使わない
・喉を守る
乾燥していると感じたら水分をとる
電車などで咳をしている人に近付かない
咳が出たり喉がイガイガするときはハチミツの飴か龍角散のど飴をなめる
・疲れたら横になる
食後など、自宅ならば横になる、すぐ動かない
眠いときは我慢せず仮眠する
無理はしない
できるだけ夜更かししない
・食事内容に気を配る
パンは1回の食事で1つまで
おせんべい、お菓子を食べ過ぎない
フルーツを食べる
トマトジュースを飲む
塩分が多いもの、揚げ物は控える(お味噌汁を飲む回数を減らしています)
などなど。
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今は肝臓の病の経過観察中で、これは好転もしくは安定するまでずーっと続きそうなので、せめて、食事管理と運動で改善できる『脂肪肝』だけでも何とかしたいなぁと思っています。
これから、さらにテコ入れしていこうと思っているのが、『睡眠時間6時間以上とる』と、『抗酸化作用のある野菜、果物を積極的にとる』です。
最近になってフルーツを自分で買うようになったものの、本当〰に食べてなかったので。笑
身体に良い食材で、体調をキープもしくは改善できるならば、食いしん坊の私にとってこんな良いことはありません。
( ´∀` )b
結構、薬漬けの方って多いと思うのですよね。年配の方も含め。
食後にじゃらじゃら錠剤を取り出して飲むのは、あんまり格好いい姿ではありませんし、そうなりたくはないですから…
年配の方たちよりも、多分、私世代より若い子たちは便利な世の中になった分足腰使ってないので、きっと老いたときに今のお年寄りたちよりももっとヨロヨロだと思うのですよね。
なのでせめて、体内の健康をキープできるように、マイペースに、薬をのまなくて良い身体を作ってゆきたいと思います。
それでは、また(*´∀`*)ノ