記録をつけることの効用。
突然ですが、積ん読してる本、ありますか?
私は本屋さんが好きなのと、何とか自分を変えたい!とか、ヒントが欲しい!と思う時に本を買い、それがどんどん増えて、10冊以上は積ん読してあります。
それでも、また買ってしまうのですね。
で、どれを読んだのか読んでいないのかがわからない状態になっていたので、年始から手帳に記録することにしました。
自分が年間でどれくらいの本に触れているのかも知りたくて。
今のところ、9冊は完全に読み終わりました。
完全に、と書いたのは途中で放置しているものがあるから。
私は病院での待ち時間、通勤時の隙間時間に読んで、他のが気になって放置することが多いのですが、記録をつけるようになってから、最後までちゃんと読もうと意識するようになったような気がします。
記録をつけたことによる効果はもう1つあって、読了後、残すか残さないかの判断がしやすくなったこと。
良いなぁと思った本をまた思い出すのも大変だから取っておこうと思っていたのがたまる原因だったので、タイトルと著者だけ控えておけば手放したあとからでもまた思い出せるので、処分へのハードルが低くなったのです。
読み終わったもので、手元に残さないものは紙袋にまとめておく流れができました。
それまでは、部屋が散らかってきたらまとめて本を断捨離してたのですが、そうなると数が数十冊になるので、重いし処分がなかなか大変!
紙袋にたまったら処分!と決めておけば、数十冊になることはないので、ちょこちょこ整理する習慣がつきやすいと感じました。
今年が終わる頃、何冊読み終わっているのか楽しみができました。
数で把握できるようになったらもっと本を読みたくなるのでは?という予感がしています。
記録系で言うと、前に少し書いた自分ほめ日記にも効果を感じているので、それについても再度、書きたいと思います。
それではまた(*´∀`*)ノ