話す仕事のお供は…
私は、人前で話す機会が多い仕事をしています。
ワークショップのときなど、1時間半くらい1人で喋りっぱなしのことがあります。
風邪には日頃から気をつけていますが、ワークショップの最中に水分補給ができず、声がかれてしまったことがあります。
始まる前と終わった後、水分とってもダメなときは即ガサガサ声。
酷いと声が出なくなります。
☆☆☆
1度声をからしてしまってから、水分補給は気をつけていて、はじめはとにかく水分なら…とお茶を飲んでいました。
…が、歌を仕事にしている方からあることを教えて頂きました。
お茶ではなく、『水』を飲むようにしていると。
ナゼかと聞くと…
お茶だと、『必要な油分を流してしまうから』
だそうで。
確かに、烏龍茶とかは脂を流すとか言いますよね。
(言われてみるとヴォーカルの方々は、演奏の合間にお水をとっているイメージあります。)
それ以来、お水や、社内ワークショップの時は白湯を飲んだりするように。
声かれ率はぐっと少なくなったように思います。
のど、声はある意味商売道具ですし、不調な時って自分がしんどいだけでなく、周りにも心配や気を遣わせるのでケアは早めに!と心がけています。
今日は私が普段、ちょっぴり心がけていることをご紹介してみました。
それではまた(*´∀`*)ノ