すごろくノートと気持ちの変化
日付をこえてしまったけれど、今日こそ、すごろくノートのことを書きます。笑
私のすごろくノートとの出会いは、7月投稿の『何気ないところにもヒントは転がっている』にも書きましたが、会社に届けられる『シティリビング』に掲載されていた記事でした。
本を買って、ワークショップに参加して、それを伝えるためのクラスにも参加しました。
自分のことをもっと理解したいという気持ちと、文房具好きなこともあって、見事にハマったのですが、すごろくノートのスタイルはきっと、私に合っているのだと思います。
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ある女性起業家の方が、『自分の感情を紙に書いて掘り下げる』というようなことをブログで書いていて、私も書いてみよう!と思うも、何をどのように書けば良いのか、掘り下げ方がわからず、全然、ペンが進みませんでした。
けれど、すごろくノートでは、最初の書き出しを『⚪⚪したい!』と末尾を前向きな形にして書き出すこと、すごろくは枝分かれせずに1本の線で繋いでゆくことなどを守れば難しいルールはなく、しかも、どんどん自分のアタマの中に思い浮かんだことを書いてゆけるので、知らず知らずのうちに自分の本音を出すことができ、自分と向き合うことも、できるようになってゆきました。
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始めてからの一番の変化は…
激しく落ち込まなくなったこと。
どんな自分にもOKを出す、がなかなか出来なかったのですが、すごろくノートのお陰で、自己肯定感マイナス寄りだった私が、フラットになってきたと思います。
自分で自分にOKを出せるようになって、今までなら不安とかモヤモヤを抱え続ける→『良いことも、そうでないことも』全て、自分が良くなるため、幸せに繋がっている。
そう切り替えられるようになってきました。
自分の感情は自分でコントロールできる、が少しずつすごろくノートに向き合うことで、分かってきたような気がします。
続けてみての変化はまた書いていきたいと思います。
それではまた(*´∀`*)ノ