ある意味、彼氏よりも楽な存在。
会社のプロジェクトメンバーに、10個くらい下の後輩くん(Bくん)がいます。
私と同じように、モノづくりが好きで、好きなもの、感性も似てます。
だから、『これ良くない?(*´ω`*)』と思うものはだいたい一致しているし、細かく説明しなくてもわかってもらえるから、とっても楽。
私も本音をぶっちゃけて話すし、向こうも『私ならわかってくれる』と思っているらしく、いつもBくんと一緒に居ると時間を忘れて話し込んでしまいます。
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時には二人でアイデアを考えて盛り上がったりするし、お互いの彼氏彼女の話もします。
素で話せる&接することができるからか?二人で居るところを見た外部の方が『ご夫婦かと…』と言われたこともあるほど。
Bくんは忙しい時でも、空気読まずに私に話しかけてきてそのまま居座ることがあり、そんなときは私は構わず忙しいオーラを出すこともありますが…。
(前に書いたAさんほど冷たい対応はしません。)
職場の後輩だから、異性として好かれたいとかそんなことは思ってないし(なぜならBくんは若くして既婚者)、『相手にどう思われてもいいや』って思って接しているから、割りと素に近い状態でいられます。
『こんなことにムカついた!』とか、私は他の人にはあまり見せないのですが、喜怒哀楽がBくんの前でははっきり出てる(Bくんは、私のそんな姿を面白がって見ています。笑 そして根底にBくんはわかってくれてるという思いがある)から、Bくんにとっても居心地が良いというか、接しやすいらしいのです。
表向きは大丈夫!って言ってるし、そういう表現してるのに裏ではもうダメ…本当は助けてほしい…みたいなの、男性にとっては何考えてるのかわかんないし、面倒くさいって思うらしいですが、私、これやりがちだったんですよね。
好きな人に程。
今も出ちゃうときありますけど。
きっと、彼氏にもこういう風に(Bくんと居るときみたく)接すれば良いんだろうなぁ…と薄々わかっているので、少しずつ出せるように思ったことはできるだけ溜めない出す練習をしてみています。
まず、食べたいものとか、行きたいとことか。それを彼氏が拾ってくれるかどうかは別として、投げる練習をしてます。地味に。
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学生の頃は男子と話すの超苦手で、そのまま女性の職場に入ってしまった私。
その頃に比べると今はあり得ないくらい普通に男性と接することができてます。
(これには社会人になってから専門学校に入りなおした経験が効いてます。)
自分にもフランクに、話せる男性がいること、私は男性とフランクに話せないわけじゃないんだ、ということに気付かせてくれたBくんにとりあえず、感謝です。
彼氏ともっと心が近づくための練習?に、こういう存在って私にとっては有難いです。
専門学校のときのことは誰かの参考になるかも?なのでいつか、ブログに書きたいと思います。
今日はふと思ったことを書いてみました。
読んで下さり有難うございます。
それでは、また(*´∀`*)ノ