ワークショップ原稿のつくりかた。
今でもやっていることの1つが原稿作り。
・・・といっても、最初のような話し言葉ではなく、ざっくりとタイムテーブル&
内容を書いた表のようなもの。
私はフォーマットをコピペして使うことが多いので、PCのWordで
作成しています。
いきなりPC入力するのではなく、ざざっとメモにワークショップに
入れ込みたい内容を書きなぐり、それをモトにPC入力していきます。
手書きメモ&PCで作るのは一見面倒くさいかもしれませんが、
私の場合、いきなりPC入力し始めるとフォーマットや細かいところが
気になってなかなか先に進まなくなることがあるので、一旦手書きにして
ざっくりとボリュームを把握すると、あとはパズルのように入れたい内容を
はめこんでいくだけなので意外とスムーズに書けます。
手書きで完了ではなく、データにする意味としては、次に同じところから
依頼があった場合に探しやすいし、その時に何をしたのかがあたりやすい。
また、他から依頼があったときの下地作りが楽チンなので、よっぽど
持ち時間が少ないワークショップを除いてはデータ化するようにしています。
だいたいA4用紙1枚程度におさまるようにすることが多く、余白には
ワークショップに必要な持ち物や担当者名など、当日必要になりそうな
情報も併せて書き込んでおきます。