ここ一年間でしんどかった出来事。
こんにちはkotoです。
婚活をしているとメンタルがやられることってありますよね。
しんどいことは今までたくさんあったけれど、久しぶりにキツかった時のことを書きたいと思います。
書けるようになるということは、多分、私の中で、もう浮上してきているということ。
渦中だったら書けなかったことです。
書きながら若干
( ;∀;)ウッ…ってなりましたが。笑
底から抜け出せたようなので、今しんどい人もきっと大丈夫になる!と思ってもらえるのでは?と思います。
ブログを放置してた間の話です。
☆☆☆
友人から電話で突然、結婚報告を受けました。
(しかも、仕事の昼休み中に。…なんてタイミングなんだ。苦笑)
その報告を受けた前後くらいに、私は肩たたきにあった直後だったので、自分と相手のギャップをものすごく感じて。
自分自身がダークサイド(苦笑)にいるときだったので、とても祝える状況ではなかったけど「おめでとう」と、とりあえずは伝えることができました。(今思い返すと、コロナ禍で良かった。対面での報告だったらもっとしんどかったはず…と思います。)
ひとしきり友人の話を聞いたあと、友人から言われた一言が私の中でものすごく引っ掛かってしまい。
以来、今まで友人があげていたSNSにイイネをすることが出来なくなってしまいました💦
その言葉とは…
「変わらないでね」
付き合いの長い友人なので、私の良いところも、そうでないところもよく分かってくれていて、だからこそ「(そのままで)変わらないでいてね」と、言ってくれたんだなってことはなんとなく想像できます。
…が、その当時、私は彼氏もいない。
仕事も肩たたきにあった直後…
そのまま、その言葉を素直に受け取ることができませんでした。
☆☆☆
友人は結婚して幸せになる(変わる)のに、私にはそのまま(シングル)で、変わらないでね←??
そんなふうに言われているように感じてしまって。
ものすごく、しんどかったです。
自分で自分を苦しめる受け取り方をしてしまったことはわかっています。
「でも、自分は変わるのに、私は変わらないでねって何?」っていう思いがグルグルと私の中で渦巻いていて。
私は、その後、なんでそう思ってしまったんだろう?ということをノートに書きながら内観しているときに。
「お互いが変わったとしても、それでも友達でいようね」
って言ってほしかったんだな…っていう思いが自分の中にあることに気付きました。
今まで、近すぎるくらい一緒にいた友人なので、喜べるものなら、喜びたかったけれど。
でも、この一件を境に、しばらく離れてみても良いのかもしれないと思いました。
またご縁というか、時がくればまた繋がれると思うから。
そう思うと、少し楽になれました。
友達だから、祝わなきゃいけない。
仲良くしなきゃいけない。
(数年前の私だったら、確実に自分の気持ちより相手を尊重してしまって、顔で笑って心で泣いて…の状態だったと思います。そんなのしんどすぎる…)
それは、自分の心を時に苦しくすることがあります。
自分を守れるのは自分だけなのだから。
友達にどう思われようと、私は、私の思ったことを尊重してあげよう。
そう思えるようになったのは今お世話になっている婚活コンサルをして下さっている方のおかげです。
ま、これに限らず、私は弟、妹たちに先を越されているので、これに近いことは過去にもあったのですが。
だいぶ、自分の心の声を大事にしてあげられるようになったんではないかと思います。
ここまで読んで下さって有難うございました😌
それではまた(●´ω`●)ノ