『潤うからだ』読了。
本屋さんで気になって、購入した本。
『潤うからだ』植物療法士 森田敦子著
https://www.wani.co.jp/sp/event.php?id=5490
数年前から、デリケートゾーンのことが気になり、デリケートゾーン専用ソープを使っています。
https://item.rakuten.co.jp/osharecafe/10032660/
そうするようになったきっかけは、女性の日の、デリケートゾーンのニオイ。
ナプキンを取り替えるたびに、何となくニオイが鼻について気になっていたのです。
それをどうにかできないかと思い、まず変えたのがナプキン。
布ナプキンにしてみました。
私が使っていたのはこちらの。
touta.
http://www.touta.org/napkin.html
(生地が色とりどりで可愛いんです)
すると、冷えと同時に生理痛も軽減してゆきました。使い捨てと違ってゴミも少なくなるというメリットはあったのですが、浸け置き洗いや持ち運びが私には面倒に感じてしまい…
女性の日真っ只中には布ナプキンは使わなくなってしまいました。(女性の日前後、おりもののある日は今でも使います。)
次に、オーガニックの使い捨てナプキンへと移行していくのですが、布ナプキンも、オーガニックの使い捨てナプキンも、冷えとニオイ、両方軽減でき、おまけに寝込むほどのヒドイ生理痛もほとんどなくなりました。
(以来、本当に緊急時以外は生理痛を抑えるための薬も飲みませんし、ドラッグストアで売っているナプキンも、ほとんど使いません。私には冷えや頭痛に繋がりやすかったみたいです。)
でも、ナプキンだけでなく、洗ってしっかりとケアすることも大事かなと思い、デリケートゾーン専用ソープを使うことにしました。
効果はずーっと持続するわけではないので、これも毎日使い続けないと意味がないのだと思いますが、使い始めてから割りと調子良いです。
(ーдー)!ニオウ…
と思うことがほぼ、なくなってきました。
そんなところに、冒頭に書いた本を見かけ、手に取ったわけです。
(ここにたどり着くまで長い!苦笑)
結論から言うと…
(ここまで引っ張ったのに、いきなり切り込む。笑)
これ、女性の皆さまにオススメしたい。
私のデリケートゾーンケアはまだまだ序の口というか、やっと、スタートラインに立ったくらいということを思い知りました。
フランスなどではデリケートゾーンのケアは当たり前。ボディソープでそのままデリケートゾーンを洗うなんて…って状態らしいです。
日本ではなかなか、こういうデリケートなところは商品を手に取るのも恥ずかしいかったりしますが、やはり、きちんとケアしておくと、良いことがたくさんありそうです。
今だけではなく、数十年後の自分の為にもなるみたいです。
本屋さんで、『何となく気になる…』と思って手に取った自分のアンテナ、なかなかやるじゃん♪と思いました。
ますます自分の中でのデリケートゾーンケア熱、高まりそうです。