私がマイナス思考に傾いていったとき、ストップをかけてくれる言葉。
こんばんは。
今日は、私がマイナス思考から自分責めパターンに陥った時、切り替えるきっかけにしている言葉について書こうと思います。
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なんだか、いろんなことがうまくいかない時、他人の幸せがものすごく羨ましく感じてしまう時、『みんなはあんなに幸せそうなのに、私は何で…』って思うことありませんか?
実は今朝も一瞬そう思いましたし(苦笑)、私はこうやって、長いこと自分責めをしてきました。苦笑
もう、その時は次から次へ、自分の中で『あの時もこうだった』『この時もこうだった』と、雪だるま式?(芋づる式?)に気分が下がることが思い出されて、そこから動けなくなって、それはもう、暗い沼にズブズブ沈んでいるかのようでした。
でも、そうやって自分で自分を沈めてしまうことほどもったいないことはないということに、ようやく気付けるようになって。
そんな時に、私の中のスイッチを切り替えるように、心に浮かんできた言葉があります。
それは、
『私は悲劇のヒロインじゃない。』です。
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ある時、『こんなにイヤなことばっかり次から次にアタマの中に浮かんでるけど、私って悲劇のヒロインになりたいんだっけ?』と、ふと思ったのがきっかけで。
そこから、『悲劇のヒロインになりたいわけないじゃん!』
『じゃあ、もうこれ考えるの止めよう』
…といった具合にストップをかけることができたのです。
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私は、誰よりも、自分の幸せを望んでいるのに、今まで沼から抜け出せなかったのは、多分、癖のせい。
ぼーっとしていると、そっちへ寄っていってしまうんですよね…(。>д<)
ずっとそのスタイルでやってきたので、ネガティブな方にフォーカスする癖がついてしまっているのだと思います。
私は、それに気付いたので、一時的に沈むことはあっても、この言葉を思い浮かべたら、ネガティブの連鎖をストップできるようになりました。
ストップできたら、次に上手くいかなくて凹んだこと、しんどいことなど、すごろくノートを使って吐き出していきます。
アタマから出たネガティブなことをノートが吸収してくれるような感じ。
書いて出すとアタマの中がだいぶスッキリします。
すると、沈んでいた気持ちがフラットまで戻ります。
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日々、いろんなことがあるので、良い気分のときもあれば、ネガティブになることもあります。
良い気分は長く味わいたいですが、ネガティブはもうこりごりなので、この言葉と、すごろくノートを使ってネガティブな気持ちのコントロールが上手にできるようになりたいと思います。
少しでも早く、ネガティブ脱出!したいですからね。
今日はこのあたりで…
それではまた明日(*´∀`*)ノ