自分の感情を可視化してみると…
週末に朝活をしてきました。
朝活のテーマは自分の『恋愛観について』
ワークを通して自分の本当の気持ちを可視化するという内容でした。
私はスタッフとして参加をしたので、その場で自分の気持ちを掘り下げることはしませんでしたが、普段の生活の中でゆっくり自分の気持ちに向き合う機会って意識してとらないと、ないですよね。
参加者の皆さんは自分が本当は何を重視したいのか、良いと思っていたことが違ったり、いろいろ気付きがあったようです。
恋愛の話となると、それぞれ体験も現状も違うので、話に花が咲いていました♪
私は、彼氏のことを好きだし、何も不満はないと朝活中までは思っていたのですが、どうやら違ったみたいです。
☆☆☆
その後私は彼氏と過ごしたのですが、一緒に時間を過ごしていたのになんだかポツーン、『寂しい』と感じた自分が居て、帰る頃には『やっぱりもう別れた方が良いのかなぁ…』と、脳内でマイナスオーラ満載の妄想が勝手に展開されていました。
帰宅中、モヤモヤしっぱなしでこれは、ノートに書き出すチャンス!と思い、早速自宅に戻り、雑務そっちのけでノートに自分の感情を書きなぐりました。
いつもなら、雑務を優先するところを、まず、自分の気持ちを吐き出す方が大事!と感じ、こちらを優先しました。
結果、その選択をして良かったです。
やらなきゃ!と思っていた雑務はよく考えてみると急いでやる必要はありませんでしたし、書き出してモヤモヤがおさまったので、少し気分が持ち直しました。
モヤモヤした直後に自分の感情を書き出し、そのあとに『私はどうしたかったのか?』と改めて自分に問いかけると、いつものことながら全然『彼氏と別れたい』訳ではなく、もっと関係を深めたいと思っているようです。
(これはたぶん、私の考え方の悪いクセで何かうまくいかないと『別れて他の人を探した方が…』となってしまうようです。)
本当の自分の心は…
・相手の都合で自分が思っていたよりも早く解散になり、不足感残るまま帰宅する羽目になって寂しかった
・甘えたい時に素直に甘えられない、ナゼか我慢してしまっている自分にモヤモヤ
・相手に気持ちが依存していて、それを苦しいと感じている
…が出てきました。
で、その結果、脳内では『つらい→別れた方が…』になってしまっていたようなのですが、相手のせいにしてしまうのは簡単だけれど、それだと相手が誰でも同じこと。
私に必要なのは
・自分で自分を満たすこと
・素直に甘えられるようになること
・自分の思いを見なかったふりをしない、我慢しない
と感じました。
いちいちノートに向き合うのは面倒くさいですが、書いて、可視化しないと気づけないことってあるのですね。
感情は時間がたつと忘れてしまうから、モヤモヤっとした時が、自分が向き合うタイミング。
モヤモヤしたら書いて、自分の気持ちをきちんと拾っていきたいと思いました。
それではまた(*´∀`*)ノ
自分を知るためのツール?!
今日はまたセミナーに参加してきました。
何となく気になって参加したセミナーは、自分の名前から、自分の使命や役割が知れる『ことだま』のセミナーです。
講師の方が仰っていたのは、どんな名前でも、良い面と、注意しなければならない点があるということ。そして、名前自体に、良いも悪いもない、ということ。
また、自分につけられた名前には、自分の使命が隠れているということ。
自分の名前には、どんな使命が隠れているのかそれが知りたくて、今回のセミナー参加を決めました。
☆☆☆
お話を聞いた中でも面白いと感じたのが、誰かから名前を呼ばれる時に『きちんと名前を呼ばれる』場面と、『あだ名』で呼ばれる場面とでは、呼ばれた側に求めるものが違っている可能性があるということです。
会社などでは名字で呼ばれることが多いと思うのですが、名字で呼ばれる場面と、下の名前で呼ばれる場面とでは、確かに求められていることが違うと感じます。
他にも興味深いお話が盛り沢山で、あっという間にセミナーが終了の時間を迎えました。
今回は入門編のようなセミナーだったので、自分の名前についてざっくりは知ることができたのですが、もう少し掘り下げてみたいなと感じました。
☆☆☆
今、私は自分が本当は何をしたいのかが良くわかりません。というか、はっきりしてません。
私以外にも、そう言う方はいらっしゃると思います。
なぜ、そうなってしまったかというと、いろいろな方のブログなどに、『長いこと他人軸で生きてきたから』とありました。
自分でもそう感じています。
特に、親の影響は大きいなと感じています。
本来の自分は何が好きで、何が得意で、何が苦手なのか…
『何となく好き』とかはあるのですが、まだモヤモヤ霧がかかったようなので、はっきり、これがやりたい!と思うことを見つけていきたいと思っています。
周りがきっと、こう思うだろうから…ではなく、自分は、こう思うから…をきちんと拾えるように、気になったことには足を踏み入れて、もっと自分のことを知りたいと思います。
それではまた(*´∀`*)ノ
続・元々は苦手だったこと。
先月末に書いた『元々は苦手だったこと』の続きです。
『人前で話すこと』の他にもうひとつ、私には得意になったことがあります。
(人前で話すことは得意というよりは、緊張せず出来るようになったという方が正しい表現です。)
それは、『調べること』です。
『人に聞くことを恥ずかしい』と長いこと思っていたので(そんなこともわからないの?と思われるのがイヤだったんです。)、自分で考えたりやってみて、どーしてもわからなかったら聞こう!というスタンスで、何か1つ『聞く』と決心するまでに時間もかかっていました。苦笑
だから、『自分で調べれば良いんだ!』と気づいてからは、本やネットなどで自分で調べるクセがつきました。
今はネットなどで情報が拾えるので、わからないことはすぐに調べられるようになり、私みたいな人にとっては有難い時代になりました。笑
逆に、量がありすぎて自分が欲しい情報にたどり着くまでに時間がかかることはありますが。
でも、試行錯誤しながらも調べるスキルはつけてきたので割と、自分が欲しい情報に早めにたどり着ける率は高いと思います。
仕事のことや、自分が興味を持ったことのみと、狭い範囲ですけれど。
なので、いまだに政治とか、お金の増やし方とか興味が薄いことはあんまり良くわかりません。苦笑
(お金は増やしたいし、稼ぎたいのでこれから調べていきたいことの1つです。)
私はアラフォーなのですが、子どもの頃は、もう、今の私くらいになれば世の中のことは何でもわかるようになっていると思っていましたけど、全然ですね。
いくつになろうと、まだまだわからないことだらけです。
昔よりは人に聞くことへの抵抗は減りましたが、『自分で調べること』はこれからもずっと続いてゆくのだろうと思います。
自分が幸せでいるために、このスキルを使っていきたいと思います。
それではまた(*´∀`*)ノ
褒めてもらった時、どう返しますか?
この間お酒の席で聞こえてきた会話にモヤモヤしてしまったので、そのことを書こうと思います。
ちなみに、一緒に飲んでいた相手がお手洗いに行ったタイミングで、向こうから何となく聞こえてきた会話なので、気軽に読んでもらえたら嬉しいです。
(*´ω`*)
女性『前にお写真見せて頂きましたけど、奥さんおキレイな方ですよねー』
…多分、この女性は男性よりも下の立場か、お客様なのだと思います。
男性『いやいや、とんでもない!全然そんなことないんですよ〰』
↑これ、これです。
日本人独特の『謙遜』だというのは百も承知なのですが、『え?せっかく褒めてもらってるのにそんなに否定することなくない?』って男性の謙遜っぷりに私の心がザワザワし始めたのです。
☆☆☆
同じようなことが先日も。
取材に来た外国人のタレントさんが
『これ、つまらないものですけど良かったら…』って言うじゃない?
私、あれ、『つまらないもの私に渡すな〰!』って思う!
と言ったのです。
『じゃあ、どうやって言えば良いの?』
『これ、ちょっとお高いんですけど〰本当に美味しいんですよ、なので、良かったら…』
『お高いんですけどはちょっと嫌らしいなぁ…笑』
『え?でも、美味しいからって渡された方がうれしくない?わぁ、良いものくれたんだ♪って思う!』
…確かに!!!
と、それを聞いてた私は思ってしまった訳なのです。
☆☆☆
最初の話に戻って。
もし、私が男性の奥さんだったら…
例え謙遜だとしてもすごい勢いで『いやいや、そんなことないんですよ!』と否定されたら、なんだか悲しいな…と思ってしまったのです。
『そーなんですよ、私の一目惚れでしてね…』とかのろける必要まではないと思いますが。笑
『そう言って頂けるとは!有難うございます!』って気持ちよく、褒めを受けとっても良いんじゃないかなと思ったんです。
その方が気分良くないですか?自分も、言ってくれた方も。
だって、褒めてもらってる奥さんを選んだあなた(旦那さん)も素敵ですよね♪の意味も入っているような気がするので。
私は、『有難うございます!』と受けとれる自分で在りたいなと感じた出来事でした。
皆さんはいかがでしょうか?
それではまた(*´∀`*)ノ
ハッとしたこと。
突然ですが、鏡で自分の顔を見て下さい。
鏡が手元になければ、スマホの自撮り機能で自分の顔を見てもらっても良いです。
↓
↓
↓
見ましたか?
では次に、自分の口元を見てほしいのですが…
↓
↓
↓
見ましたか?
見た方…
口角上がってましたか?
☆☆☆
ここにたどり着くまで引っ張ってしまいましたが…
なぜこれを書いたかと言うと、ショックだったからなのです、私が。苦笑
電車のガラス越しに自分の姿が映ったときに、口角下がってるし、楽しくなさそうな表情だったんです。
それ見て『ガーーーン!』でした。
( T∀T)
まぁ、通勤時間だったので、それなりに人に揉まれて消耗してたんだと思うのですが。
そりゃ、マイナス思考に偏るわ!と気付いてしまったのです。
☆☆☆
人は、心と表情がリンクするようになっていて、口角が上がっているときは楽しいことが思い浮かびやすくなるというようなことを聞いたことがあります。
ということは…
口角が下がっていたら…
怒っているか、不安なのか、悲しいのか…
いずれにしてもハッピーではなさそうですよね。
それに気付いてからは、口角上げよう!と意識するようになりました。
多分、口角上げることによって、アンチエイジング効果もあると思います。
なぜなら、私が幼稚園教諭時代、毎日子どもの相手をしている先生方は『笑顔でいる時間が長い』ので、先輩方、ベテランの方は良い意味で年齢不詳な方が多かったですし、年齢がわかる方も、実年齢よりも若く見えることが多かったのです。
なので、若々しく居たい方、楽しい気分で居たい方、『口角を上げる』を意識してみると良いと思いますよ♪
私も楽しい気分で居るために、上げていきます♪
それではまた(*´∀`*)ノ
『平成最後は美容の日』後日談。
その後の眉毛事情について。
以前、『平成最後は美容の日』というタイトルで眉毛サロンに行ったことを書きました。
その後、どうだったか?を改めて書いてみたいと思います。
☆☆☆
結論、『行って正解』でした♪
理由としては
・朝メイクするとき眉毛が描きやすくなった♪
・左右差にモヤモヤしなくなった。
『眉毛が描きやすくなった』は…
眉毛以外の周辺のムダ毛を一気にワックスで処理してもらえたので、どこまで眉毛で、それ以外はムダ毛の境界線がはっきりしたことにより、どこまで描くべき?と迷うことがなくなりました。
『左右差にモヤモヤしなくなった。』は…
眉頭をどこから描けば良いのか、左右のどちらを足して、どちらを引けばバランスがとれるのかを客観的に見て、アドバイス頂いたので、サロンに行く前に比べて差が出にくくなりました。
この二つが変わっただけで、朝のメイクの満足度がだいぶ変わりました♪
最後に、時短について。
眉毛が描きやすくなったことにより、時短するかなぁと、希望を含め、思っていました。
今の段階では残念ながら、大幅な時短にはなってません。笑
なぜなら、アイテム数が増えたから。
(´ε ` )アレ?
・サロン前
眉毛ペンシル→ぼかす→眉マスカラ→ぼかして終了!
・サロン後
アイブロウパウダー→ぼかす→眉毛ペンシル→ぼかす→クリアマスカラ→眉毛マスカラ→ぼかす
…しかも工程増えてる…
むしろ時間増えた?に関してはNO。
描き迷うことがなくなったので、1つ1つの時間は短縮、ただ、アイテム&工程が増えたのでプラマイゼロって感じです。
鏡見るたびにモヤモヤしていた左右差が1回でここまで軽減できたのにはびっくりでした。
あと数回通えば(正直1~2回で良さそうな気がしています。)多分、形はもっと整えやすくなるのでは?と思っています。
私は1回受けただけですが満足度高かったですし、その後が快適なので、自分の眉毛メイクにモヤモヤしている方、1度プロにお任せしてみてはいかがでしょうか?
それではまた(*´∀`*)ノ
話す仕事のお供は…
私は、人前で話す機会が多い仕事をしています。
ワークショップのときなど、1時間半くらい1人で喋りっぱなしのことがあります。
風邪には日頃から気をつけていますが、ワークショップの最中に水分補給ができず、声がかれてしまったことがあります。
始まる前と終わった後、水分とってもダメなときは即ガサガサ声。
酷いと声が出なくなります。
☆☆☆
1度声をからしてしまってから、水分補給は気をつけていて、はじめはとにかく水分なら…とお茶を飲んでいました。
…が、歌を仕事にしている方からあることを教えて頂きました。
お茶ではなく、『水』を飲むようにしていると。
ナゼかと聞くと…
お茶だと、『必要な油分を流してしまうから』
だそうで。
確かに、烏龍茶とかは脂を流すとか言いますよね。
(言われてみるとヴォーカルの方々は、演奏の合間にお水をとっているイメージあります。)
それ以来、お水や、社内ワークショップの時は白湯を飲んだりするように。
声かれ率はぐっと少なくなったように思います。
のど、声はある意味商売道具ですし、不調な時って自分がしんどいだけでなく、周りにも心配や気を遣わせるのでケアは早めに!と心がけています。
今日は私が普段、ちょっぴり心がけていることをご紹介してみました。
それではまた(*´∀`*)ノ