電車の空調から喉を守る方法
気管支炎になる前から、電車に乗ると時々無性に咳が出ることがありました。
なので、飴を持ち歩いて、咳が出始めたら口に入れるようにしていました。
気管支炎になってからは、ますます電車の空調の影響で咳が出るようになり、通勤の行き帰り、しんどい思いをしています。
風が直撃すると本当にゲホゲホ咳が止まらなくなってしまうので、車内ポジションは大事。
『出来るだけ風の当たらないところに行く』
でも、通勤の時間帯などはそれが難しかったりしますよね。
そんな時、マスクは必須。
直撃よりはマシです。
それでも空調の風は結構手強くて、マスクの隙間から侵入してきます。
ここで負けてはゲホゲホ咳再びなので、呼吸に意識を向けます。
風がビューと顔周りにかかっている最中は息を吐きます。
逆に顔周りに風を感じなくなったら、ゆっくり深呼吸の要領で吸い込みます。
気管支がツラい時ってなかなか深い呼吸が出来なかったりするのですが、マスクの下で空調に逆らって呼吸をすることで、ゲホゲホしんどい状態を少し回避することができます。
呼吸がしんどく、ゲホゲホ咳が止まらなくなってしまった時は咳を出しきってからのど飴を食べてしのぐ。
これしかないです。笑
のど飴を食べ過ぎると胃が荒れる(私は。苦笑)ので、のど飴なしでゲホゲホ咳を軽減する方法として書いてみました。
電車内で自分を含め、咳をしている方が結構いらっしゃるので書いてみました。
ちょっとでもお役に立てたら嬉しいです。
それではまた(*´∀`*)ノ