グレイテスト・ショーマン 追記。
先程書いた内容の追記です。
yururitanoshimou.hatenablog.com
お風呂に浸かりながら映画について思い返していたら、2つ、
書き残しておきたいことが出てきました。
1つめ。
映画の中に登場する個性的な面々は、ヒュー・ジャックマン演じるバーナムに
サーカスの一員として採用されるまで、ひどい境遇、扱いを受けていたのですが、
皆、ちゃんとチャンス(面接)に自分から足を運んでいたのですね。
ある日突然魔法使いみたいな人が現れて、変えてもらったのではなく。
後に舞台の上で活躍するそれぞれが、ちゃんと、「自分から動いてチャンスを
つかみに行っていた」ということ。
もう1つは、バーナムには可愛いお嬢さんが2人いるのですが、
そのうちの1人が、
「剥製じゃなくて、動いているものがいい」
というようなセリフを言うシーンがあるのですが。
ここに、私は「じっとしているのではなく、行動することが大事。
その、動いている様子に人は感動する」というようなメッセージを
受け取りました。
見た方の視点により、この映画から受け取るメッセージは違うと思いますが
私はそう、感じました。
書き残しておかないと忘れそうだったのでこんな時間にブログを書きました。笑
正に、「目に映るすべてのことはメッセージ」(「やさしさに包まれたなら」の歌詞)
です。
素晴らしい映画なので、ピンときた方は見てみて下さいね。
それではまた(*´ω`)ノ