自己肯定感低い状態からの脱出。
前にも書いた自分ほめ日記の効用について。
私は、自己肯定感が低いということを感じていたのですが、具体的にどうしたら必要以上に自分を責めたり自信を無くしたり、苦しい状態がなくなるのか、わかりませんでした。
30数年自分はこういう性格なのだから、しょうがないと思っていました。
でも、ある本を読んで、自己肯定感低い状態を変えられるかもしれないと感じたのです。
私が読んだのはこれ。
『自分発振で願いをかなえる方法』村松大輔著
本には、『自分ほめ日記を寝る前に書くといい』とありました。
寝る前というのがポイントらしいのです。
1日を振り返って、自分が頑張ったことなど、どんなに小さくてもいいから、書いていきます。
初めはこれ、書いたところで何かが変わるんだろうか?と思ってしまうくらい、自分をほめられるポイントを見つけることが大変でした。
でも何とか捻り出して、毎日書いてみたのです。
本に『初めは効果を信じられなくてもいいので、とにかく淡々と毎日続けて』というようなことが書いてあり、とりあえずやってみよう!と書き始めて、1ヵ月くらい経ちました。
気づいてみると、何かあったときに前ほど落ち込まなくなったというか、『自分のダメなところ』にフォーカスしにくくなりました。
『あれも、ここも、ダメだった』と芋づる式に自分のダメなところを見つけては『何てダメなんだろう…』とお風呂や寝る前に涙がとまらなくなることがたびたびあった私、『そういうこともある』と、受け入れられるようになったというか、気持ちがとても楽になったのです。
お陰で夜泣かなくなりました。笑
目元も浮腫まなくなりました。笑
めちゃくちゃメンタルがタフになった!とまでは言いませんが、苦しい状態から抜け出し始めた感じがします。
私にとっては自分ほめ日記は効果があったので、しばらく続けていこうと思っています。
私のように、すぐに自分を責める癖のある方で、それを変えたいと思う方、良かったら本を読んでトライしてみて下さい。
きっと、少し楽になると思いますよ☆
それではまた(*´∀`*)ノ