頭の中の秘密基地を広げよう。

ある時は備忘録、アイデアを企画に繋げるための走り書きなど、日々の暮らしを楽しいこと、好きなことで満たすための素を備蓄して、何らかの形にするためのブログ。

疲れた時こそ。

仕事帰りに電車に揺られながら、猛烈に『美味しいものが食べたい!』と思いました。

時々、血糖値が下がって?夕方の仕事終わりにフラフラになることがあるので、とりあえず持っていた黒飴を口に放りこんで。

途中でご飯食べて帰ろうかなぁ…という考えがよぎったものの、お昼にコンビニ食してしまったので、『やっぱりお家で食べよう』と思い直しました。

真っ先に頭に浮かんだのは『豚肉が食べたい』ということ。

フラフラしながらも『豚肉=ビタミンB1、疲れた時に最適!』
…という、ざっくりとした知識が思い出され、それなら、『しょうが焼き』が食べたい!と、地元のスーパーへ。

玉ねぎは家にあったので、豚肉を買って早速調理に。

腹ペコでフラフラの状態ながら、何とか料理できたのは、強い味方があったから。

ズバリ、『山本ゆりさん』のレシピ本です。

☆山本ゆりさんのレシピ本
https://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E3%82%86%E3%82%8A/e/B00FALABEE

プチプラ着回しのYOKOさんだったか、ネイルのしずくさんだかのブログで山本ゆりさんのブログだか本だかが紹介されていて(その周辺が、もはやうろ覚え…)

☆YOKOさんのプチプラ着回し本
https://www.amazon.co.jp/Yoko%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E8%A1%93-yoko/dp/4040667727

☆ほぼ100均一しずくさんのネイル本
https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&k=%E3%81%97%E3%81%9A%E3%81%8F%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%9C%AC&i=aps&linkCode=plm&tag=waciatdnd-22&hvadid=181660102720&hvpos=1t1&hvnetw=g&hvrand=6160728669746231560&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=m&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1028853&hvtargid=kwd-280486237335&ref=pd_sl_3evfpt2toc_e

脇道にそれましたが…
山本ゆりさんのレシピ本、本当に手軽にできて、その辺のスーパーで手に入る食材で作れるレシピが満載なのです。

何より、美味しい!!

え?いいの?こんなに簡単なのに…と毎回嬉しい驚きです。

レシピはお家ご飯だけでなく、お弁当にも活用させて頂いてます。

普通のレシピと違って突っ込みどころ満載なコメントやコラムもあって、読んでいて楽しいところも気に入っています。

お料理が面倒くさい!苦手!という方に、山本ゆりさんのレシピ本、オススメします。

お陰で、思い通り美味しいしょうが焼きを食べられた私は腹ペコ解消、フラフラもおさまりました♪

疲れた時こそちゃんと栄養のあるものを。

体調管理は何より大事ですから…ね♪

マチネの終わりに

本屋さんで見かけて、気になって読んでみました。
アメトーーク!で大絶賛』と帯に書いてあったのにも影響され。

日頃からHOW TO本を読むことが多く、それ以外のものも読んだ方が良いと家族から言われていたほど。

私にとっては久しぶりの小説でした。

蒔野というギタリストと、洋子というジャーナリストの出会いと、すれ違い、再会までが描かれています。

後に蒔野の妻になる早苗の操作によって、惹かれあっていた二人がどんどんすれ違い、離れていってしまう様は読んでいて本当に切なくなりました。

早苗も必至だし、自分がしてしまったことに対する罪悪感を抱えながら生きていくのは辛かったでしょうが、最後まで、私は早苗を好きになれませんでした。
(こういう役どころも必要なのでしょうが…)

かなり、感情移入して読んでいたみたいです。

離れてしまっていてもお互いがどこかで相手のことを意識していて、でもなかなか再会まで辿り着かなくて、ラスト読み終わるまで非常にもどかしかったです。

切ない話ではあるけれども、これほどまでに惹かれあって、何年経っても相手にとっての特別な存在でいられる、そんな恋愛をいつか経験してみたい。
そんな風に思いました。

いや、もちろん、ハッピーエンドが良いに決まってるのですが。

イライラが止まらない…

昨日は気分をコントロールできて、とっても楽しく過ごせたのですが、あんな記事を書いておきながら今日は全く。苦笑

身内が絡むとどうも、ムカムカ、イライラがおさまりません。

昔からそうなんです。特に母とは噛み合わない。

意見を求めるくせに自分の中では答えが出ていて、聞いといて全く人の意見を聞かない。

これに、何度イライラさせられたことか。

そこに今回は父親も参戦。
火に油を注ぐ感じになりました。

今日はどうにもこうにも気持ちがおさまらず悔しかったので、自分の好きなように過ごすことにしました。

モヤモヤはもちろん消えるわけではないけれど、まずは自分の気持ちを落ち着かせることが先。

ずっとイライラしたままなんて楽しくない!

だから、好きなことを。

明日は少し、気分が良くなってることを願いつつ…

気の持ちよう。

今日はイベントの販売お手伝いに行ってきました。
午前中はさっぱりで、午後、ちょろっと売れた程度…

お向かいのブースは食品を販売していて、お客様はほとんどそちらへ…私たちが担当する物販はちーーーん…という感じ、結果、少額の売上でした。

『うちのブース、売れない…ヤバイ…』と、気分が暗くなってしまいそうでしたが、気持ちだけでも楽しもうと思って、まず笑顔、そしてとりあえずはショップカードを配って宣伝に力を入れることに。

中には興味を持って、足をとめて下さった方もいたので、お話したり、名刺交換したり…

すぐの売上に繋がらなくても、ショップカードを受け取ってくれただけで嬉しくて(それすら受け取ってくれない方も多いので)、配れるだけ配りました。

いろいろ課題はありましたが、きっとこの経験が役に立つときが来る…かな?

楽しもうと思ったらどんな状況でも楽しくなる。
何かの本に『自分が先に笑うことで変わる。楽しいから笑うのではなくて、楽しくなくても笑うから楽しくなる』みたいなことが書いてあったのですが、それが少し、わかったような気がします。

今まで笑えないことたくさんあったので、これが全くわからなかったのですが。

朝の習慣。

朝ノートというのをしてみてます。

antennaというキュレーションウェブマガジンで、みしぇるさんという方の朝習慣が取り上げられており、そこに『朝、コーヒーを飲みながら理想の一日の過ごし方をノートに書いている』とありました。

朝ノートに書くという習慣ができてから物事が好転している、とも。

何となく気になった私は、早速手帳の後ろに附属されていたノートに、同じように私もコーヒーを飲みながら、『こうなったら良いなぁ』と思うことを書いてみました。

時々ノートを開く間もないくらい、朝バタバタなこともあって、そんな時は携帯のメモに書いたりしてるのですが。

何となく、良い気がします。

これまでに引き寄せ日記とかもトライしてみたのですが、それよりはトライしやすい。

そして、メモ魔な私には『ノートに書く』というのが合っている模様。

書いた内容を忘れて1日を過ごしていることも多いけれど、次の日あたりにノートを読み返してみると、その通りになったこともちらほら。

答え合わせしているみたいで、嬉しくなります。

朝は忙しないけれど、せっかく定着してきたことなので、もうしばらく、続けてみようと思います。
『こうなったら良いなぁ』に少しでも近づけるように。

antennaの記事はこちら。
https://antenna.jp/articles/2900301

時間をかけるということ。

社内ものづくりメンバーのMTG DAYでした。

いつもは終わったらあっさり解散して持ち場に戻るのですが、いろいろあり、MTG後にしばらくメンバーで雑談をしていて感じたこと。

初めは好みも考えも担当も年齢もバラバラだった社内プロジェクトメンバー。

お互いの言ってることの擦り合わせが難しく、意見も対立というか揃わないことが多かったのですが。

最近ようやくお互いのことがわかって、足並みが揃ってきたような感じがしました。

話し合うのが苦じゃなくなってきたし、何を考えてるのか、それぞれが意見をしやすくなった。

風通しが良くなりました。

『慣れ』なのかもしれませんが、少しずつ仲間意識というか、お互いがお互いを認められるようになってきた気がします。

時間をかける効用ってこういうことなのかなぁと思います。

どこまでいっても合わない同士もあるかもしれませんが。

そんなちょっとした変化が嬉しく感じられた今日でした。

チームで仕事をするメリット

先輩と一緒に小学校にてワークショップをさせて頂きました。

これまでに何度か小学校にてワークショップをさせて頂いた経験があるので、その時のことを踏まえて準備をしたものの、毎回同じではないし、また新しく課題が見つかりました。

やはり、大人以上に『わかりやすく伝える』は難しく、これは大人向けにも言えることですが、『楽しそう!』と思ってもらうことも大事。

最初の導入で『面白そう!』と思ってもらえたら、話を聞く集中力も持続しやすい気がします。

『わかりやすく伝える』ために、使う道具を工夫したこと。これは作戦通りうまくいきましたし、前回子どもに話をしたときよりも説明しやすくなりました。

それから、難しいからといってゆーっくりするのではなく、ある程度テンポ良く進めていくことも子どもたちに飽きずに取り組んでもらうためには必要と感じました。

今回何よりも良かったと感じたことは、先輩と話し、アイデアを出しあいながら進められたこと。そして、やってみての課題が共有できたので次に向けての行動やアイデアも一緒に考えてゆけること。

ノウハウは一人で貯めていくもありですが、チームで動くには共有しておくメリットも大きいと思います。

今回はそのきっかけにもなったように思います。

これからも、『わかりやすく伝える』は追究し続けてゆきたいと感じました。