『作っている自分』と本当の望み
今日は朝会に参加してきました。
お休みの日に、自己啓発的なことをするのは本当に久しぶり、数年ぶりです。
朝会で、何をしてきたのかというと…
『パッションテスト』というものをしてきました。
これも、前の投稿に書いた『自分のことを知るため』のワーク。
紙に自分の望みを書いていって、最後に他の参加者の方とペアになって、書いた内容から『自分の望み』を5つくらいに絞っていきます。
そして、今の自分はその望みをどれくらい叶えられているか、近付けているか、点数をつけます。
ワークを一通りこなして気付いたことは、『恥ずかしくて、自分の本当の望みを出しきれてなかった』ということ。
過去にいくつかセミナーに行ったときも、自分が本当に望んでいることを書くのが恥ずかしくて、素直に書けず、お利口さんというか、『見られて恥ずかしくない回答』しか書けないでいたのですが、今回も見事にそれが出てしまいました。
他の参加者が書いていた内容を知って、もっと自由に、枠を外して良いんだ!!…と、気付きました。
(自由に書いていた人ほど夢、叶えたいことが具体的で、明確になっている分叶いそうだし、その内容はユニークで、面白かったです。)
ワークの後にはその内容をシェアする時間があるのですが、それを恥ずかしがっているようではなかなか『自分』が出せませんよね。
終わって、これ、もう一度、自宅に帰ってやってみよう!と思いました。
こういうワーク一つとっても『本音を出せない』ところは、恋愛をこじらせやすい要因の一つなのだろうと思います。
もっと、自分を解放できるようになりたい。
肝臓の病を抱えてから、我慢はできるだけしないように(それまでは、自分よりも親や周りを優先していて、自分の思いは飲み込み我慢することが多かった)と心がけてきましたが、まだまだ、私には『作ってる自分』が居ます。
自分を覆っているものを剥がせるようになった時に、きっと、私が求める心からの幸せがあるのだろうな…と思います。
本当の自分の望み、多分こんなもんじゃない。笑
しばらく、自分と向き合うことは続けたいと思います。
それではまた(*´∀`*)ノ