軽く投げる、にチャレンジ

『彼氏にワガママ言えない』の記事を書いていたときにふと思い付いて、彼氏にあるお誘いをしてみました。

今まで、彼氏の仲間に会ったことはあっても、私の仲間に会ってもらったことは一度もなく、前に、それらしきことを伝えたら『恥ずかしいから…』と断られてしまいました。

それ以来、何となく私から誘いにくい感じになってしまったのですが、だいぶ時間も経ったし、ダメ元で、『誘ってみようかな』と記事を書きながら思えたのです。

ダメだったら、また違う機会に誘うことにしよう(1回であきらめない。)と思い、『○○に一緒に行かない？』とメッセージを送りました。

すると『了解！どこで？』と返信が！！

え？！

!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!!

メッセージを二度見する私。

意外とあっさりOKでた！

ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ  ﾜｰｲ♪

誘っておいて予想外の展開に驚いた私。笑

『私の仲間がいるところには来てくれない』は、どうやら完全なる私の思い込みだったようです。

落ち着いて読み返してみて、何だか嬉しかったです。

もっと一緒に出掛けること、できることが増える✨

今まで、相手の趣味に付き合ってばかり(それも楽しかったけど)だったけど、私の提案受け入れてもらえるんだ？！という思いと、今まで、どれだけのことを私の中でセーブ(我慢)してたんだ？！と思うと何だか笑えてきました。

悲劇のヒロインごっこは終わり。笑

自分の本当の望みに向き合ったら、ダメ元で軽く投げてみよう。

もっといろいろトライしてみよう☆と思えた出来事でした。

それではまた(*´∀｀*)ﾉ

頼れない病。

付き合っている彼氏に『kotoはあんまりわがまま言わないね』と言われたことがあります。

多分、良くない意味で。苦笑

もっと、頼って良いのに…っていう意味だと思うのですが。

わがままを言える人の心理が私には長いことわかりませんでした。

なぜなら、私は『人に頼る』のが苦手だから。

わがままを言う→相手は困る→なら、自分で何とかしよう！となってしまうのがお決まりパターン。

長女の私は人に頼られることはあっても、頼るのが苦手でした。

『でした』と書いたけど、今も得意ではありません。

わがままって何？どーいうこと？って思ってました。

☆☆☆

恋愛系の本には『男性は女性に頼られたい』ということが書いてあったりします。

女性がわがままを言う

→『こんなわがままにこたえられる俺ってスゴイ』のように思うのだとか？

全員がそうなのかは謎ですが、自分には『人に頼る』という要素が欠けてるので、多分男性から見たら可愛げがなく見えるんじゃないかなぁと婚活を始めてから気付いたので(遅い。苦笑)、できることから、試してみることにしました。

・調味料のフタが開かないときに『開けて』とお願いする

・重いものを持ってもらう

・食事のお店探し、丸投げ(文句は言わない。笑)

こういうレベルでも、初めはものすごくドキドキしましたし、お願いするのにも照れがありました。

頼るのがサラッとできてしまう人にとってはそんなことで？？って思うでしょうけど。

でもぶっちゃけ頼らなくても頑張れば自分でもできるし！←笑！って思ってました。

↑これが可愛げないんですよね〰

今はだいぶ自然にやってもらえるようになりましたけど。

でも、女性は頑張らないで、時には男性を頼った方が良いみたいなのです。

自分で頑張っちゃうことが男性の出番を奪ってしまうことになるらしいのです。

それを知ったときは衝撃でした。

私、どれだけの男性の『頼って良いよ』を踏み倒してきたんだろう…( T∀T)ﾁｰﾝ

☆☆☆

いまだに自分で頑張っちゃう癖は根強くて、上手に頼れないのですが、それはきっと、自分の気持ちが良くわかってないから。

だから、相手に本当にしてほしいことがわからない→頼めない　になってるのかな？と自分を振り返って感じています。

まずは自分の本心に気付くこと。

そして、それに対してどうしたいか？を考えること。

恋愛は二人でするものだけど、本当に自分と向き合う作業が大事なんだなと痛感しています。

しばらくノート書き出し必須です。

気になる口癖

ランチ中に隣の席から聞こえてきた会話。

ある口癖が気になってしまいました。

グループの一人が話をしている時、たびたび『何か』というワードを挟むのです。

自分も時々言ってしまうことあるのですが、端から聞いているととても気になる！笑

『何か…⚪⚪っていうセミナーに行ったんですけど、何かこういう人たちが集まっていて、××についてのお話で、何か、…』

…『何か』多っ！！

私もこうなってたかもしれない。

気を付けよう、と思いました。

☆☆☆

これに限らず、つい言ってしまうワードってありますよね。

私も気を抜くと『何か』は出ちゃうのですが、一つ、ぐっと減らすことができたワードがあります。

それは…

『ぜひ』。

言ってませんか？

『今度ご飯食べに行きましょう』に対する

『ぜひ♡』

とか。

『ぜひお試し下さい♪』とか。

私、めっちゃ言ってました。

…けど、あるコミュニケーション系のセミナーに参加したときに、

『ぜひ』は、『是が非でも』という意味なので、頻繁に使わない方が良いというようなことを聞きました。

例えば気軽に『試してみて下さいね』と伝えるつもりが、『ぜひ』をつけることで『是が非でも試して』になってしまうなんて…

コワっ！！(。>д<)

なんだか、必死感漂っちゃいますよね。

ま、そー聞こえない言い方もありますが。

なので、それ以来ここぞという時にしか『ぜひ』は使わないように気を付けています。

お客様に接する機会が多い仕事をしているので、『人のふり見て我がふり直せ』と感じた出来事でした。

それではまた(*´∀｀*)ﾉ

『作っている自分』と本当の望み

今日は朝会に参加してきました。

お休みの日に、自己啓発的なことをするのは本当に久しぶり、数年ぶりです。

朝会で、何をしてきたのかというと…

『パッションテスト』というものをしてきました。

これも、前の投稿に書いた『自分のことを知るため』のワーク。

紙に自分の望みを書いていって、最後に他の参加者の方とペアになって、書いた内容から『自分の望み』を5つくらいに絞っていきます。

そして、今の自分はその望みをどれくらい叶えられているか、近付けているか、点数をつけます。

ワークを一通りこなして気付いたことは、『恥ずかしくて、自分の本当の望みを出しきれてなかった』ということ。

過去にいくつかセミナーに行ったときも、自分が本当に望んでいることを書くのが恥ずかしくて、素直に書けず、お利口さんというか、『見られて恥ずかしくない回答』しか書けないでいたのですが、今回も見事にそれが出てしまいました。

他の参加者が書いていた内容を知って、もっと自由に、枠を外して良いんだ！！…と、気付きました。

(自由に書いていた人ほど夢、叶えたいことが具体的で、明確になっている分叶いそうだし、その内容はユニークで、面白かったです。)

ワークの後にはその内容をシェアする時間があるのですが、それを恥ずかしがっているようではなかなか『自分』が出せませんよね。

終わって、これ、もう一度、自宅に帰ってやってみよう！と思いました。

こういうワーク一つとっても『本音を出せない』ところは、恋愛をこじらせやすい要因の一つなのだろうと思います。

もっと、自分を解放できるようになりたい。

肝臓の病を抱えてから、我慢はできるだけしないように(それまでは、自分よりも親や周りを優先していて、自分の思いは飲み込み我慢することが多かった)と心がけてきましたが、まだまだ、私には『作ってる自分』が居ます。

自分を覆っているものを剥がせるようになった時に、きっと、私が求める心からの幸せがあるのだろうな…と思います。

本当の自分の望み、多分こんなもんじゃない。笑

しばらく、自分と向き合うことは続けたいと思います。

それではまた(*´∀｀*)ﾉ

まずは自分を知ることから。

昨日は後輩の結婚式AFTER PARTYに参加してきました。

今の会社は年齢分布が完全に逆三角形、20代、30代が少なく、ほぼ40代後半～50代。

結婚式系に参加したのは、考えてみたら私が入社して初めてでした。

会では上司や同僚の違った一面を見ることができて、新鮮でした。

友人、仲間、家族たちの結婚式を何度も経験してきましたが、やっぱり結婚式って良いです。

皆のお祝いする気持ち、ハッピーオーラが溢れていて、家で１人思い返しても良い時間でした。

☆☆☆

『次はあなただね✨』って何度となく言われてきましたけど、『次は私の番』になると良いなぁと、それは誰よりも思っています。

いつか…ではなく、実現する予定にしていくために、自分と向き合う作業をノートを使って続けています。

恋愛は、仕事以上に『自分』が出ます。

書いてみて、自分のこと、自分が一番長く付き合っているのにわかってなかったんだなぁと気付くこと多々。

私は、仕事でも恋愛でも自分以外の人が絡む場合、相手のことを意識しすぎるあまり、我慢したり、伝えるかわりに自分で動いて解決したり、自己完結しがち。

人前に出る仕事をしていながら、対人関係は不器用だなと感じています。

相手がこうしてくれない、と嘆くのではなく、自分と向き合って、恋愛も、今よりも心地よくできたらと思っています。

まずは、自分のことを知ることから。

昨日より少しでも自分のことを理解していきたいと思います。

それではまた(*´∀｀*)ﾉ

憧れの人に会えるとしたら…？

いつもブログで見ていた憧れの人に会えるチャンスがあったら、あなたはどーしますか？

はてブだけでなく、アメブロなどでも気になる方の投稿をチェックしてるのですが、だいたい女性起業家(会社員→会社員しつつ副業→起業)で売れてる方のブログを読むことが多いです。

私は起業しようとかいう気持ちは今のところ全然無いのですが。笑

でも、何だか気になるんです。

…多分、自分の今の働き方にモヤモヤしているから。

自分が落ち込んだとき、ヒントが欲しいとき、また、タイトルから『面白そう！』と感じたものを通勤中や、休み時間などにチェックして元気をもらっているのです。

☆☆☆

時々彼女たちのブログの中でコンサルや、トークショーなどのイベント告知があるのですが、ここ1ヵ月くらいの間に気になるイベントのお知らせが立て続けに入ってきました。

いつもなら、金額を見て『(行ってみたいけど)はい、ムリ！』…と思って諦めてました。

なぜなら費用は10万円～30万円くらいと今の私にとっては高額なものが多いので、今、それを『ポン！』と出せるか…というと、そんな勇気はありません。

(そんな私でも、これは受けておきたい！と思ったものに1回5万円を投じたことはあります。)

でも、ず〰っと情報をチェックしていたら、突然今の自分でも会いにいけるレベルのチャンスがやってきたのです。

お知らせを見たとき、二度見しました。

いつもより、だいぶお手頃！！←笑

…だけど、会える。お話が聞ける。

申し込むかどうか、心の中がザワザワし始めました。

『その方とかけ離れた自分が聞いて、はたして理解できるのか？』

『周りの方もキラキラして、自分１人浮いてしまったら…』という思いも浮かんできて、しばらく思考停止しました。

☆☆☆

…結局、どうしたかというと、私は『えい！』と、半分勢いで申し込むことにしました。

この先、今の私が参加できるレベルのチャンスが再びやってくるかどうかわからなかったからです。

申し込みをしないで〆切の期日までモヤモヤして、『満席』表示を見たらきっと私はまたずっとモヤモヤを抱えたまま過ごすことになると思ったから。

お話を聞いたところで何も変わらないかもしれません。

でも、少しの勇気を振り絞ってチャンスを掴みに行くことって大事なんじゃないかな？と思います。

いきなり自分の道が開けるなんて思ってませんが、もしかしたら、そこから、また一歩今よりも前に進めるかもしれない。

そう思うと、見なかったことにはできませんでした。

ドキドキしながらも申し込みをした会が2回、ここ1ヵ月くらいでやってきます。

(お会いしてみたかった方2人に確実に会えるチャンスです。)

今は期待と不安が入り交じった気持ちですが、自分が『幸せ』と思う環境は自分で作っていかないとなと、やっと思えるようになったので、できることはやっていきたいと思います。

実は、この投稿もある方が会社員を卒業しよう！と思った時に『まず、ブログを始めた』と仰ってたので、サボってる場合じゃないなと思って感化されて書くことにしました。

動いていたら、自分の気持ちの変化とかも出てくるかもしれないので、それも書いていけたらと思います。

それではまた(*´∀｀*)ﾉ

モヤモヤするときの感情の整理の仕方。

2月に書いた『自分のことを知るためのツール』、ノートに自分の感情を書くということをたびたびやっています。

引き続き、自分の感情が動いたとき、モヤモヤするときに。

左側のページに、起きたことを書いていって、右側のページにそれについて感じたことや、そこから学んだこと、自分は本当はどうしたかったのか？などを書いています。

☆☆☆

つい最近、彼氏とのやり取りでモヤモヤしたことがあったので、早速ノートに書き出してみました。

そして、右側を埋めるにあたって、左側ページに書いてあることを振り返って、自分はどうしたかったのか、どうなったら自分は『嬉しい』もしくは『満足』できるのかを考えてみました。

私は、頭の中だけで考えをめぐらせて突っ走っていると『もう私、耐えられない』→『他の人探した方が…』→『でもまた同じことになったら…』みたいな思考ぐるぐるパターンになりがちなのですが。

冷静に振り返ってみると、本当は別れたいわけではなく、彼氏のことが大好きなんです。

なのに、今まで無意識にそういう思考パターンを繰り返していたので、何かあると『もう別れて違う人探した方が…』みたいに考えるクセがついてしまっていたみたいです。

これでは何も解決しないし、その方向で進んでも私が欲しい結果にたどり着かないのはわかっています。

で、『私は、どうしたいのだろう？』『何に引っかかったのだろう？』ということを考えてみたら、私が置き去りのままある話が進んでいってしまったことを『悲しい』と感じていて、『私もその輪に入れてほしかった』のだと気づき、それもノートに書きました。

そして、『こうしてもらってたらきっと自分は嬉しかったな』ということも書き出し、じゃあ、『それを伝えてみよう！』と、いつものパターン(モヤモヤは我慢。結果モヤモヤがたまるパターン)ではなく、望む方向へシフトするために、どうしたら自分が満足できそうかを考えて、それを相手に伝えてみることにしました。

ノートに書き出すとモヤモヤの原因が何だかわからなかった状態がクリアになり、自分の望みを落ち着いて考えることができたので、そのための行動をとることができました。

自分としては、頭の中のモヤモヤが整理された&行動に移せたことでちょっぴり進歩したように感じましたし、気持ちが軽くなりました。

彼氏に要望を伝えてから二転三転あったものの、望む方向へ事が運びました♪

『こうしてほしかった』と具体的に示すことができたので、相手にも、私をどう扱えばいいのか分かりやすかった模様。

『ごめんね』とすぐに私も輪に入れるように動いてくれました。

☆☆☆

ノートに書いて自分の感情を観察すると良いということはいろんな方のブログなどで目にしてきたのですが、具体的にどう書けば良いのかが良くわかりませんでした。

…が、あまりにもいろんなところでモヤモヤを書くと良いというのを見かけたのでとりあえず書いてみることに。

書き方は自己流ですが、振り返って考えられるよう右側は開けておいて後から書き込む、見開きでページを使うスタイルはシンプルで自分に合っているような気がします。

頭の中だけでぐるぐる考えているよりも、それを可視化することで、自分が納得する方へ導きやすいように感じました。

またモヤモヤがわいてきた時にはノートに書いて向き合ってみようと思います。

それではまた(*´∀｀*)ﾉ